一振りにかける男・桧山進次郎選手応援ブログ - ひやまのま

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タイガースの伝統を受け継ぐ

早いもので、明日からセ・パ交流戦が開幕しますね。
タイガースは、11勝14敗の借金3と苦しい状況で交流戦を迎えることになりましたが、
流れを変えるいい機会だと思います。昨年のように、パ・リーグのエースを打ち崩せば、
チームは自然と勢いづくはず。甲子園では待望のブラックユニフォームも復活しますし、
ダイナマイト打線の本領発揮で、胸のすくようなスカッとした勝利を期待しています。

…で、ひーやんの今シーズン第1号ホームランですよ(笑)。

土曜日の試合はリアルタイムで観ることが出来なかったんですが、
携帯で経過を見た時には、試合に負けたことも忘れ思わず小躍りしてしまいました。
左の守護神・岩瀬投手から打った、価値ある代打ホームラン。
甲子園のダイヤモンドをゆっくりと一周するひーやんの背中からは、
なかなか波にの乗れないチームに対する思いと、『この一打で満足はできない』と、
目の前の結果に一喜一憂しないベテランらしい意識を感じることができました。
例え負け試合でも、こういう一打があるだけで観戦していて良かったと思えますよね。



ちなみに、ひーやんが甲子園でホームランを打つのは07年以来4年ぶりのこと。
実は08年に一度、ホームラン級の当たりを打ってはいるんですが、
甲子園ではお馴染みの強い浜風に押し戻されて平凡なライトフライに…。
完璧に捕らえた打球がフェンスの手前で急失速して李炳圭のグラブに収まった時の、
ひーやんの唖然とした表情が未だに忘れられません。あれは本当に悔しかったなぁ。
で、その後、葛城がヒーローになってお立ち台でうぉーうぉー叫んでおりましたねぇw

さて、今回のホームランでひーやんの代打記録に新たな勲章が加わりました。
記録に関する詳しい内容は、こちらのサンスポの記事をご覧ください↓



 (セ・リーグ、阪神3-4中日、5回戦、中日3勝1敗1分、14日、甲子園)“神様”超え弾だ! 阪神・桧山進次郎外野手(41)が中日戦の九回に今季1号となる代打本塁打。通算代打本塁打数を14にのばし、八木裕2軍打撃コーチ(45)と並んでいた球団記録を更新した。一矢報いる一撃も、チームは敗れ、今季ワーストの借金4。だが、元祖を超えたベテランの闘争心が必ず虎を浮上へ導く!

 勝負師の歴史を乗せた放物線が浜風を切り裂いた。右翼ポール際に吸い込まれ、満員のマンモスが地鳴りのような歓声とともに生き返る。あと1人の状況でもあきらめない桧山が、プロ20年目で代打通算本塁打の球団新記録を樹立した。

 「勝っていれば、うれしいけど、チームがこういう状況なんで。もちろん、記録に関しては素直にうれしいですが。またみんなでコツコツとやっていきたいと思います」

 九回二死走者なし。2点ビハインドで岩瀬と対峙。絶体絶命の場面でも“神様”の集中力は途切れない。追い込まれた後、内角低めのスライダーを一閃。一振り稼業の生きざまを見せつける今季1号で虎を鼓舞した。重ねた14発の代打アーチ。13発を放った元祖“代打の神様”八木裕2軍打撃コーチは感謝してもしきれない恩人だ。

 「言葉やプレースタイルを目の当たりにして、努力する大切さを学びました。今も近くで勉強させてもらっています」

 昨年6月下旬から8月末。苦悩の日々があった。いい当たりをしても好捕され、気がつけば、17打席連続無安打。ある日、八木コーチに勝利に貢献できないもどかしさをぶつけた。すると、先輩はこう答えた。

 「代打は調子がいいから結果が出たり、悪いから結果が出ないとかいうのではない。割り切って、普通にやるべきことをやっておけばいい」

 己を信じ、職人魂で打撃に立つ大切さ。そして日々の努力。「結果に関係なく、コツコツと努力しよう」と心に刻んだ。オフには筋力強化に取り組んだ。スクワットは200キロ超え。7月に42歳になるが、クリーンアップを任されていた時の240キロに近づく重量を課した。プロ1年目からタッグを組む専属トレーナーの仲田健氏(41)との約束は「お互いに一線で頑張れるようになろう。僕は1日でも長く野球選手として頑張る」。

 それから20年。桧山は日々精進し、通算代打打点もこの日で「87」。真弓監督の記録を抜き去った(歴代7位タイ)。仲田氏も男子ゴルフの石川遼ら多くのアスリートを支える存在に。試合は神様の追撃弾も実らず、竜に連敗。借金は今季最多の「4」に膨れあがり、最下位横浜とは0・5差だ。

 「負け越しているし、一つ一つ返していかないと。一気ではなくね。キチッとした野球をするのが一番。背伸びせず、自分たちの野球をやっていきたい」。タテジマの歴史を塗りかえた背番号24が危機的状況を救う。


通算代打本塁打の球団新記録『14』。
“代打の神様”と呼ばれた八木裕さんの本数を超えましたね。
ひーやんは、阪神タイガースで最も多くの代打ホームランを放った打者になりました。
また、通算代打打点も『87』とし、真弓監督の現役時代の記録を抜きました。

ひーやんが代打として開花し始めたのは、07年シーズンの後半辺りからですが、
丁度この頃に、マウンド寄りにバッターボックスからはみ出して打撃練習を行ったり、
スタンスを広げたりと、八木さんの現役時代の調整法を取り入れているんですよね。
それが結果的に、八木さんの持つ記録を超えることにつながったわけですから、
タイガースのいい伝統が着実に受け継がれているんだなと嬉しい気持ちになります。
昨年、ひーやんが不振に陥っていた時に八木さんがかけた言葉にも重みを感じますね。
やるべきことを普通にやる。これは、代打として大切な意識であることはもちろん、
プロ野球選手として、人間として、心に留めておくべき心構えなんだと。

『背伸びせず、自分たちの野球を』
まるで自分自身に言い聞かせるように、チームを鼓舞するひーやんの言葉も、
今のタイガースの若い選手たちにとって何かいいヒントになるかもしれません。
ベテランと若手が切磋琢磨していく中で、阪神タイガースの新しい伝統が生まれていく。
ひーやんと八木さん。2人の関係からはチームの理想的な形が見えてくる気がします。


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| Tigers2011 | 18:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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