一振りにかける男・桧山進次郎選手応援ブログ - ひやまのま

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

今季のひーやんを振り返る(4)

今日は、『今季のひーやんを振り返る』第4弾です。

11月に突入してからというもの、すっかり更新が滞ってしまって、
ご来訪いただいている方々には大変申し訳なく思っています。
ひーやんネタが全く無いわけではないんですが、個人的に少し忙しい時期でして…。
今シーズンの振り返りも、これが最後です。どうかお付き合いくださいませ。



◆白熱する優勝争いの中で

9月に入り、ますます白熱する阪神・中日・巨人の3チームによる優勝争い。
1試合、1イニング、1アウトの重みが増していく緊張感。
スタンドを支配する空気が徐々に変わっていくのを、僕も球場で何度も感じました。

代打専門の選手にとって、この張り詰めた空気をプラスに変えられるかどうかは、
スタメンの選手以上に大事なことだと思うんですよね。
少ない機会でも、そこで打てば一躍ヒーローになれる。逆に打てなければ…
まして、ひーやんのようなベテランの選手がシーズン終盤に結果を残せないとなると、
いつ『選手生命の危機』というようなことが言われるか分からない。
僕は、この優勝争いに、期待やワクワク感に勝る『怖さ』を感じていました。

しかし、その心配は杞憂に終わりました。

ひーやんは、このプレッシャーを見事結果につなげてみせたのです。
これまで何度も、しびれるようなペナントレースを経験してきたひーやん。
タイガースに貴重な勝利をもたらしたのは、その百戦錬磨の一振りでした。

◆チームを救った3本の殊勲打

まずは、9月2日のベイスターズ戦。

この試合、結果的には6-3と快勝だったんですが、
序盤から中盤にかけて、打線が加賀投手を打ちあぐねていたんですよね。
6回にようやく満塁のチャンスを作って、ここで『あと一本』がどうしても欲しい。
ひーやんが託されたのは、そういう打席でした。2アウト満塁、
しかもカウント2-0と追い込まれてから、センター横に逆転の2点タイムリー
代打の切り札としては、これ以上ない仕事ぶりだったと思います。

次は、9月9日のドラゴンズ戦。

これは、ひーやんの一打よりも、『ピッチャーの西村君が外野を守った試合』
として記憶されている方のほうが多いかもしれません(笑)。
まあ、そういう風になってしまった経緯を遡っていくと、
ひーやんが土壇場で放ったライト前への同点タイムリーに行き着くわけです^^;。

1点ビハインドの9回2アウトから、藤川俊介君がスリーベースでチャンスを作り、
代打のひーやんがヒットで返す。まさに奇跡のような同点劇でした。
ひーやんのヒットは、詰まった当たりが幸いしてフェアグラウンドに落ちた、
いわゆるポテンヒットでしたが、左の、しかも守護神の岩瀬投手から、
初球を振り抜いて結果を残す。何かこう、執念のようなものを感じる一打でした。

そして最後は、9月18日のジャイアンツ戦。

今シーズンのタイガースの運命を左右すると言われた、巨人~中日との6連戦。
タイガースはその初戦を、ひーやんのライト前決勝タイムリーでものにしました。
能見投手とゴンザレスの投げ合いで、0-0のまま淡々と進んでいた試合。
スコアボードに唯一の『1』を刻んだひーやんのタイムリーは、
現地で見ていて本当に興奮しましたし、今も目に焼きついている光景の一つです。

実はこのヒットも、初球を振りに行って打ったものなんですよね。
こういうところに、ひーやんの代打の極意といいますか、熟練の技を見た気がします。
応援歌の歌詞にもある通り、まさに『この一打にかける』準備が出来ている。

個人的には、この9月18日の試合が今シーズンのベストゲームです。

◆たった一度の守備機会

9月16日、横浜スタジアムでのベイスターズ戦。
ひーやんは、最後の1イニングだけライトのポジションにつきました。
ウイニングボールをキャッチし、マウンド上でナインと勝利のハイタッチ。
これが、今シーズン唯一のひーやんの守備機会でした。


この画像は、おくにさんからの頂き物です。素敵なお写真ありがとうございます。

僕は、試合前のシートノックに参加するひーやんの姿は何度も見ていたので、
早く実戦でライトの定位置につくひーやんが見たいなと、ずっと思っていたんですよ。
たった一度でしたけど、ひーやんのライト守備が見られて良かったですし、
タイガースが勝利するその瞬間に、ひーやんがグラウンドに立っているという喜び。
これは本当に格別でしたね。あんまり嬉しかったので、
『ひーやんのお立ち台はー?』なんてボケまでかましてしまいました(笑)。

ちなみにひーやん本人は、このライト守備は『ドキドキした』と語っていたそうです。
いくら練習していたって、実戦での守備が約一年ぶりとなると、
プロの選手でも緊張したりするんだなと、少し驚いた記憶がありますね。

◆届かなかった優勝 来季に向けて

タイガースの、5年ぶりのリーグ優勝という夢は、惜しくも叶いませんでした。

反攻を誓ったクライマックスシリーズも、本拠地の甲子園でまさかの2連敗を喫し、
2010年のシーズンは、あまりにもあっけない形で幕を閉じることとなりました。

ひーやんを含めて、タイガースの選手たちは悔しい気持ちでいっぱいだと思います。
その悔しさを、来シーズンへ必ずつなげていって欲しいですね。
それにここ数年を見ても、あと一歩のところで優勝を逃し続けています。
来年は、溜まりに溜まった悔しさを爆発させるようなシーズンにしなきゃいけません。

こんなことを言うと気分を害する方がおられるかもしれませんが、
ひーやんの現役生活も、もう長くはないでしょう。
若返りが急務となっているチームの中で、ベテランとしてどう存在感を見せつけるか。
一年、一年が、生き残りをかけた勝負になってきています。
だから来年こそは、ひーやんに3度目の優勝と、日本一を味わわせてあげたい。
アニキやシモさん達と一緒に、最高の喜びを分ち合って欲しい。

ひーやんとタイガースの選手たち、改めて今シーズンはお疲れさまでした。
来年も、勝ってドキドキ、負けてハラハラの熱い試合を沢山見せてくださいね。
そして最後に、みんなで喜びましょう。



僕たちファンも、あなたと共に戦います!


人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ
↑人気ブログランキングに参加しています。
ランキング下降中なので、よろしければワンクリックお願いします^^。

| Tigers2010 | 20:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sjr24.blog47.fc2.com/tb.php/314-a0f4dd91

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。