一振りにかける男・桧山進次郎選手応援ブログ - ひやまのま

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生え抜きベテランのチーム愛

この間のスポーツ新聞に続いて、
今日は、溜まりに溜まった野球雑誌の整理などを朝からしておりました~^^;。

いや~、『何でこの時期に大掃除ばっかりしてんの?』って言われそうですね^^;;;。
まあ、ブログのネタ探しっていう意味合いもあるんですけど、
ぐっちゃぐちゃになってる自分の部屋をぼーっと眺めていると、
もう居ても立ってもいられなくなっちゃうんですわ~。一気に、片付けたい衝動が(笑)。
てなわけで、朝から掘り出し物を見つけたので、ちゃちゃっと紹介してみますね^^。



えーっと、いきなりジャイアンツの表紙でごめんなさい(汗)。

ベースボールマガジンの2007年11月号です。

もう3年近くも前のものですね^^;。
僕は、週刊ベースボールを愛読しておりますが、このベースボールマガジンも大好き。
毎号の特集が、野球好きのツボを絶妙に抑えてて面白いんですよね~。
『背番号特集』とか、最近だと『逆転劇特集』っていうのも面白かったです。

で、この時の特集は、『チーム愛の美学』。
その中の『生え抜きベテランが語る“愛のかたち”』というコーナーで、
ひーやんがインタビューに応えてくれています^^。
はい、もちろん僕は、これ目的で買いましたよ(笑)。

ひーやんが語る、タイガースへの想いや、若い選手への提言などなど…。
非常に盛りだくさんの内容で、思わず何度も読み返しちゃいましたね~^^。
ここで全文を書き起こすのは、さすがに不可能なので^^;、気になった部分を少しだけ。



閑古鳥の鳴くスタンドを知っているから
勝つことの大切さが分かる


――「チーム愛」と聞いて、まずどんなことを思い浮かべますか。

桧山:一般社会でも同じだと思うんですけど、
長年、同じ会社にいればいるほど、その会社に対する思いが強くなりますよね。
この会社はもうちょっとこうしたらいい方向に行くのにとか、
後輩たちもこういうふうにしてくれたらもっとうまく育っていくのにとか。
僕らの世界も、それと同じような感じだと思いますよ。


――確かに、ルーキーのときとは違う見方をするようになりますね。

桧山:僕も1年目は、「オレが阪神を強くするぞ!」って意気込みでした。
ちょうどチームも弱かったんでね。普通の会社に就職した新入社員が、
「オレがこの会社を大きくしてやる!」と思うのと一緒です。
でも、なかなか一人では変えられない。
だから、日々の積み重ねが大事だと思うんです。


――というと?

桧山:僕は毎日、早めに球場に来て、ウエートでも何でも、
まず自分の練習をしてから全体練習をやって、試合に臨むようにしてきました。
それを後輩に強要してもしょうがないから何も言わなかったけど、
黙々とやっていると、徐々に何人かの選手が早く来て練習するようになった。
「ああ、やるようになったな」と感じるとうれしかったですよね。
若い選手が一人やると、ほかにも同じように練習する選手が出てきたし、
そういう面では良かったなと思います。
僕が入ったころは、室内練習場があっても、
早く来てバッティングをする選手なんていなかったですから。


――桧山選手が“先駆け”となったわけですね。

桧山:僕自身は「自分に足りないものは何か」と考えながらやっていました。
なんせ「うまくなりたい!」って気持ちだけで、一流選手を見ては、
「どうやったら、ああなれるのか」と、そればっかり考えてましたからね。


――「うまくなりたい」と思うのは、「勝ちたい」からですよね。
その点はやはり、一般企業のサラリーマンとは違う気がします。

桧山:何が違うかと言ったら、ファンがいることでしょうね。
僕はタイガースの弱いときを知っているけど、
今の時期なんてスタンドはガラガラで、“閑古鳥”が鳴いているような状態でした。
それを体験しているから、こうして強くなって、
毎日のように超満員になっていることを考えると、
もちろん強いだけではダメかもしれないけど、勝つことは大切だなと思います。




――代打という役割に満足はしていないと思いますが、
桧山選手の名前がコールされると、球場が大歓声に包まれます。
私はあれを聞くたびにゾクゾクするのですが。

桧山:僕自身も「うわぁ」ってなりますよ。
だから、期待にこたえたいと思うんですけど、
今年は前半ずっとこたえられなかったから、悔しさのほうが大きくて。
あの歓声の中には「なんで桧山やねん」というざわめきも間違いなく、ある。
それがプロ野球ですからね。打ってナンボ、結果出してナンボの世界。
難しいけど、それでも応援してくれるファンがいるのは、
今まで自分が積み重ねてきたものがあるからなのかなと。


――結果的には同じかもしれませんが、今はチームの勝利を考えるよりも、
ファンの期待にこたえたいという気持ちのほうが強いですか。

桧山:どっちかと言うとね。
これだけ長い間、阪神のユニフォームを着てやってきたし、
応援してくれるファンがいる。ちょっとでも恩返しをしてきたいですよね。


――阪神の桧山進次郎で良かったと、強く感じたのはいつですか。

桧山:やっぱり2003年の優勝のときですね。
あれだけ多くのファンの人たちが涙を流して……自分のことじゃないのに、
涙を流して大喜びしてくれる。御堂筋のパレードでも、どしゃぶりの雨の中、
傘もささずに「ありがとう」って言いながら手を振ってくれる。


――お礼を言われるんですからね。

桧山:そう、お礼を言われるんですよ!
そういうのを目の当たりにして、やってきて良かったなと。


――それまで苦しい時代が……。

桧山:長かったですからね(苦笑)。それまではヤジられ、ヤジられ、
叱咤激励され……というのがほぼ毎日ように続いて、
「ようやった」と褒められることはほとんどなくて。
そういう状態が何年も続いて、あのとき一気に爆発したから、
苦しんだかいがあったなあと。


一番怖いのは“慣れ”
危機感を持ってやらないとまた低迷してしまう


――桧山選手はその苦しい時代を経て、そして喜びを知ったわけですが、
これからは、強いタイガースしか知らない選手も増えてきますよね。

桧山:一番怖いのは“慣れ”ですよね。僕らにしたら、
「そんなことしてたら、いつまた弱い阪神、弱いタイガースに戻るかも分からんぞ」
っていうようなことが、プレーでも見受けられますからね。
「もうちょっと危機感を持ってやれよ」と思うことはありますよ。


――それを、口に出しては言わないのですか。

桧山:自分で感じないとダメなんですよ。
自分の凡プレーのせいで負けた、申し訳ない、とヘコむくらいじゃないと。
守備にしても走塁にしても、そういうミスが二度とないように練習しよう、
と思わなアカンし。そこで「しゃあないな」って思うような選手はたぶん、
僕らが注意したってうまくならないですからね。そこでどう感じるか、ですよ。


――16年目を迎えた桧山選手の目に、
今のタイガースはどのように映っているのでしょうか。

桧山:環境的にも恵まれてきていますよね。
室内練習場も大きいのが出来て、それを若い選手が有意義に使っている。
チーム状況も良くなってきたし、これが続いていけばいいなって思います。
ただ、持続するのは難しいことだから、いつ低迷するか分からないという怖さは
常に持っておかないと、と思いますね。


――その怖さを分かった上で、みんなが成長していけると、
もっともっと強いチームになるんでしょうね。

桧山:そうなっていけばいいなと思いますね。
まずは人間性ですよ。一人ひとりが集まってチームになるんですから。
やる気の問題、考え方の問題。良くも悪くも、それでコロッと変わります。


いやはや…。ひーやんの言葉一つひとつに重みを感じるインタビューでした。

代打をコールされた時の大歓声にしても、
ひーやん自身は凄くクールにそれを感じていて、
だからこそ、より一層良い結果を出したいんだっていうところが男らしいですよね^^。

2003年の御堂筋パレードの話も印象的でした。でも、ファンである僕らかしたら、
『ありがとう』なんていくら言っても言い足りないって感じなんですけども^^;。
若手への厳しい注文や、タイガースというチームへの想いも、
色んな時代を経験したひーやんだからこそ言える言葉ばかりで、
時間をかけてじっくり読んでしまいますね~^^;(←整理はどこへ 笑)。

最近はアニキ復活祭で、ブログのひーやん濃度が薄まってきていたので(汗)、
甲子園に出かける前に、濃度を回復させておきました^^;;;。


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