一振りにかける男・桧山進次郎選手応援ブログ - ひやまのま

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虎バン 「一人だけの空間」

交流戦も5カードを消化し、タイガースは明日から札幌でファイターズと2連戦。
ここまで36試合で14勝21敗1分けと苦しい戦いが続いていますが、
昨日仙台でアニキが放った起死回生の逆転2ランには勇気付けられましたよ。
お立ち台での久保ちゃんとのツーショットにはちょっとだけヒヤヒヤしましたが(笑)。

『打てない時はヒット狙いにいきがちだけど、逆に長打を狙ってやろうと』
昨日のヒーローインタビューでアニキが言っていたこの一言に、
僕はダイマイト打線復活への大きなヒントが隠されているような気がしてなりません。
バントや小技をからめて1点を取りに行く野球ももちろん大切ですけど、
今のタイガースのメンバーで、変に賢い野球をやろうとしなくてもいいと思うんですよね。
バントの失敗も、守備のほころびも、全てをカバーしてくれるのがホームランの魅力。
それを狙える選手が揃っているんですから、どんどん狙っていけばいいんです。

打席に入る時に球場のビジョンに表示される打率を見て、
ついスイングが小さくなってしまうのかもしれませんが、こういう時こそフルスイング!
それぞれのバッターが自分の役割を自覚して、持ち味をしっかりと見せていけば、
去年のような猛打がきっと復活します。根拠はありませんが、そんな気がしますw

で、ここからが今日の本題。28日に放送された虎バンの虎動のコーナーで、
ひーやんが特集されていたので、いつものように書き起こしておきますね。
今シーズン、好調を維持するひーやんの信念と、波の乗り切れないチームへの思い。
虎動では、力強い映像と独自の視点で、ひーやんの『今』に迫ってくれました。



桧山には、信念がある。

桧山:「打席には一人だけしかいないんで…」




2011年、つながらない打線。
20年、チームを誰よりも見てきた男は、静かに口を開いた。

桧山:「去年がね、みんな凄い成績を収めていたというのがあるので、
余計に(今の)成績以上に俺たちはできるというのもあるだろうし。
あんまり背伸びせずに、黙々と自分たちのことをやれればいいなと思いますし」

背伸びをせず、いつもの場所へ―。




今年1月、グアム。42歳をむかえるシーズンへ、桧山は動き出した。



2月、沖縄キャンプ。

桧山:「とにかく自分で、何にしても『これどうなのかな』と思うことがあれば、
どんどん取り入れていって、駄目ならちょっと違うなと思ってやめればいいし。
自分の中で、色んなことを目に入れて、感じたことを取り入れていきたいと」

今尚、自分に必要なことを、桧山は探している。




今月8日(横浜-阪神 ハードオフ新潟)。
この日まで9打席連続ノーヒットだった桧山は、試合中にブルペンを訪れた。

桧山:「福原がピッチング練習をしていて、あいつ今年調子がいいんで、
『こいつのボールを打つにはどうやったらええんかなぁ』と思いながら、
『今の福原を打てれば、まあそこそこのピッチャーは何とかなるやろ』
というくらいの気持ちで打席に入って、見させてもらってて。
ちょっとずつ微調整して、『あっ、今のタイミングの取り方いいな』
『真っ直ぐ、見えてるな』、『カーブ、大丈夫かな』みたいな。
ああ、いい感じになってきたなと思ったら、『桧山行くぞ!』って言われて、
で、立って三遊間かんかーんと打ったら、『あっ、いいやん』っていう」

ブルペンから、打席へとむかっていた。出番直前まで吸収しようとする姿勢。
妥協しない心で、自らを切り開いた。




今週の西武戦。8回、差はわずかに1点。あと1点を託された。
しかし、2球で追い込まれてしまう。

桧山:「打席には一人だけしかいないんで。
打席に立った選手が自分で克服するしかないんでね」




誰も助けてはくれない。打席では、ただ一人。
責任を負うその場所は、自分のやってきたことしか出ない。
「一人だけの空間」ですべきことを、桧山は知っている。


ひーやんにとって10打席ぶりのヒットだったベイスターズ戦のタイムリーには、
こんな裏があったんですね。好調な福原投手のボールをブルペンで確認しながら、
自分に合ったタイミングの取り方を見つけ、打席でしっかりと結果につなげる。
不調に陥っていても、こうして冷静な判断ができるひーやんは改めて凄いと思います。
『いいと思ったことは何でも取り入れて、違うと思ったらすぐにやめる』
これは、今年の自主トレの時からひーやんが度々口にしていたことですが、
野球に対する好奇心と貪欲な姿勢が衰えないからこそ出来るチャレンジですよね。

また、『打席には一人だけしかいない』という言葉からは、
ひーやんが、スタメンで試合に出続けていた頃とは全く違う代打特有の孤独さを、
強く意識していることが想像できます。これは新しい発見でした。
これからは、ひーやんが“いつもの場所”へ向かう時、今まで以上に大きな声援で
その背中を後押ししなきゃいけませんね。それが今、僕たちの出来ることだと思います。


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新・猛牛軍団を追う!

交流戦に入っても波に乗りきれないタイガースの状態が気がかりですが…
今日はちょっと気分転換。今年から応援し始めたオリックス・バファローズの
観戦記などをほんの少しだけ書いてみようと思います。

まず、僕がバファローズのファンになった理由なんですが、
これは、今年からモデルチェンジされたユニフォームの影響がかなり大きいです。
と言うか、それが全てです(笑)。1月に発表された新ユニフォームを一目見た時から、
『これは応援せずにはいられない!』と。力強いBuffaloesの胸ロゴと背番号に、
金色を効果的に配色したデザインがメジャーリーグのユニフォームみたいで
凄くカッコいいんですよね。余計な飾りを一切省いたシンプルさにも好感を持ちました。
僕は早速、T-岡田モデルのレプリカユニを購入。今年はオープン戦も含めると、
既に6試合もバファローズ戦を観に行ってます。勝率は今のところいまいちですがw



最近では、5月7日にほっともっとフィールド神戸で行われた対マリーンズ戦を観戦。
天気にも恵まれまして、神戸での爽やかなデーゲームを堪能することができました。
T-岡田ユニ、似合ってますかね(;´∀`) ちなみにキャップはイエルブラックですw


阪急ユニの元阪神・吉野誠投手。ブルペンに近い席だったので、割と綺麗に撮れました。

この日は、阪急ブレーブス復活祭ということで選手たちは懐かしい復刻ユニを着用。
赤白黒の3本の太いラインは今見ると逆に新鮮でカッコいいですね。球場には、
ブレーブスのユニや帽子を身につけたオールドファンの方が数多く詰めかけ、
始球式で山田久志さん、福本豊さん、加藤英司といった阪急OBが登場した際には、
いつもとは違う特別な歓声が上がっていました。また、試合中もイニングの間に、
70年代の歌謡曲がかかったり、阪急時代のヒッティングマーチが復活していたりで、
この球場だけ昭和にタイムスリップしたかのようでしたよ。

懐かしいユニフォームの復刻も含め、こうして特定の世代に向けた演出を行うことで、
例えば球場にいる親子の会話は広がるでしょうし、勝ち負けとは別の次元で、
球場に来て良かったと思えるのはいいことですね。改めて素晴らしいイベントでした。



オリ戦は、入場者への配布物もなかなか凝ったつくりになっていて楽しいです。
それにしても、この木佐貫さんといいスンヨプといい、まさかこんな形で
あなたたちを応援することになるとは思いませんでしたよ僕は(笑)。



青空と天然芝の緑のコントラストが美しいほっともっとフィールド神戸。
フェンスが低くネットが張られているエリアも少ないので、選手たちがよく見えます。
売店もかなり充実していますし、そこにいるだけで楽しい、まさにボールパークですね。
オリックス球団は、神戸の旧ブルーウェーブファンのためにも、
この素晴らしい球場をもっと沢山使って欲しいなぁ。年間15試合なんて少なすぎます。



バファローズの新マスコット、バファローブル&バファローベル。
ブル君は3月に西京極で撮らせてもらったんですが、写真撮らせてって何度言っても、
よく分からないボケばっかりかましていたのでちょっと一喝してやりましたw
ベルちゃんは女の子らしい仕草が可愛くて、試合前の京セラでは人気者でしたよ。

と、まあこのように、今年はバファローズも追いかけていくぞ!という感じで、
パ・リーグの野球に触れる機会がとても多くなってきているのです。
まだ、選手名鑑を片手に持っていないと誰が誰やらという状態ではありますがw
でもタイガースだって最初はそうでしたし、どっぷりハマるのは時間の問題かも^^;。
バファローズは、スタジアムアナウンサー・堀江さんの軽快なアナウンスも楽しくて、
テレビ中継を観ているより、実際に球場へ行って盛り上がれる要素が多いんですよね。
そして何より、監督があの『そらそうよ岡田』はんなので目が離せないのですよ(笑)。

…えーっと、ここで終わると『ついにタイガースを見放したか』とか言われそうなのでw
最後にタイガースネタをひとつ紹介しておきますね。



最近打撃絶好調のひーやんですが、昨日の試合が始まる時点で、
なんとブラックユニフォームでの打率が昨シーズンと合わせて10割だったとか。
『えっホンマ?』っていう、ひーやんの子どもみたいな反応には笑ってしまいましたw
昨日と今日は残念ながら凡退してしまい、黒ユニ打率10割の夢は途絶えましたが、
それでも今年のひーやんは、凄くリラックスして打席に立っているように見えますし、
何かやってくれそうな雰囲気を持っています。『今日はひーやんで勝った』
そう振り返れるような試合を期待しつつ、明日からまた諦めずに応援あるのみですね。


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タイガースの伝統を受け継ぐ

早いもので、明日からセ・パ交流戦が開幕しますね。
タイガースは、11勝14敗の借金3と苦しい状況で交流戦を迎えることになりましたが、
流れを変えるいい機会だと思います。昨年のように、パ・リーグのエースを打ち崩せば、
チームは自然と勢いづくはず。甲子園では待望のブラックユニフォームも復活しますし、
ダイナマイト打線の本領発揮で、胸のすくようなスカッとした勝利を期待しています。

…で、ひーやんの今シーズン第1号ホームランですよ(笑)。

土曜日の試合はリアルタイムで観ることが出来なかったんですが、
携帯で経過を見た時には、試合に負けたことも忘れ思わず小躍りしてしまいました。
左の守護神・岩瀬投手から打った、価値ある代打ホームラン。
甲子園のダイヤモンドをゆっくりと一周するひーやんの背中からは、
なかなか波にの乗れないチームに対する思いと、『この一打で満足はできない』と、
目の前の結果に一喜一憂しないベテランらしい意識を感じることができました。
例え負け試合でも、こういう一打があるだけで観戦していて良かったと思えますよね。



ちなみに、ひーやんが甲子園でホームランを打つのは07年以来4年ぶりのこと。
実は08年に一度、ホームラン級の当たりを打ってはいるんですが、
甲子園ではお馴染みの強い浜風に押し戻されて平凡なライトフライに…。
完璧に捕らえた打球がフェンスの手前で急失速して李炳圭のグラブに収まった時の、
ひーやんの唖然とした表情が未だに忘れられません。あれは本当に悔しかったなぁ。
で、その後、葛城がヒーローになってお立ち台でうぉーうぉー叫んでおりましたねぇw

さて、今回のホームランでひーやんの代打記録に新たな勲章が加わりました。
記録に関する詳しい内容は、こちらのサンスポの記事をご覧ください↓



 (セ・リーグ、阪神3-4中日、5回戦、中日3勝1敗1分、14日、甲子園)“神様”超え弾だ! 阪神・桧山進次郎外野手(41)が中日戦の九回に今季1号となる代打本塁打。通算代打本塁打数を14にのばし、八木裕2軍打撃コーチ(45)と並んでいた球団記録を更新した。一矢報いる一撃も、チームは敗れ、今季ワーストの借金4。だが、元祖を超えたベテランの闘争心が必ず虎を浮上へ導く!

 勝負師の歴史を乗せた放物線が浜風を切り裂いた。右翼ポール際に吸い込まれ、満員のマンモスが地鳴りのような歓声とともに生き返る。あと1人の状況でもあきらめない桧山が、プロ20年目で代打通算本塁打の球団新記録を樹立した。

 「勝っていれば、うれしいけど、チームがこういう状況なんで。もちろん、記録に関しては素直にうれしいですが。またみんなでコツコツとやっていきたいと思います」

 九回二死走者なし。2点ビハインドで岩瀬と対峙。絶体絶命の場面でも“神様”の集中力は途切れない。追い込まれた後、内角低めのスライダーを一閃。一振り稼業の生きざまを見せつける今季1号で虎を鼓舞した。重ねた14発の代打アーチ。13発を放った元祖“代打の神様”八木裕2軍打撃コーチは感謝してもしきれない恩人だ。

 「言葉やプレースタイルを目の当たりにして、努力する大切さを学びました。今も近くで勉強させてもらっています」

 昨年6月下旬から8月末。苦悩の日々があった。いい当たりをしても好捕され、気がつけば、17打席連続無安打。ある日、八木コーチに勝利に貢献できないもどかしさをぶつけた。すると、先輩はこう答えた。

 「代打は調子がいいから結果が出たり、悪いから結果が出ないとかいうのではない。割り切って、普通にやるべきことをやっておけばいい」

 己を信じ、職人魂で打撃に立つ大切さ。そして日々の努力。「結果に関係なく、コツコツと努力しよう」と心に刻んだ。オフには筋力強化に取り組んだ。スクワットは200キロ超え。7月に42歳になるが、クリーンアップを任されていた時の240キロに近づく重量を課した。プロ1年目からタッグを組む専属トレーナーの仲田健氏(41)との約束は「お互いに一線で頑張れるようになろう。僕は1日でも長く野球選手として頑張る」。

 それから20年。桧山は日々精進し、通算代打打点もこの日で「87」。真弓監督の記録を抜き去った(歴代7位タイ)。仲田氏も男子ゴルフの石川遼ら多くのアスリートを支える存在に。試合は神様の追撃弾も実らず、竜に連敗。借金は今季最多の「4」に膨れあがり、最下位横浜とは0・5差だ。

 「負け越しているし、一つ一つ返していかないと。一気ではなくね。キチッとした野球をするのが一番。背伸びせず、自分たちの野球をやっていきたい」。タテジマの歴史を塗りかえた背番号24が危機的状況を救う。


通算代打本塁打の球団新記録『14』。
“代打の神様”と呼ばれた八木裕さんの本数を超えましたね。
ひーやんは、阪神タイガースで最も多くの代打ホームランを放った打者になりました。
また、通算代打打点も『87』とし、真弓監督の現役時代の記録を抜きました。

ひーやんが代打として開花し始めたのは、07年シーズンの後半辺りからですが、
丁度この頃に、マウンド寄りにバッターボックスからはみ出して打撃練習を行ったり、
スタンスを広げたりと、八木さんの現役時代の調整法を取り入れているんですよね。
それが結果的に、八木さんの持つ記録を超えることにつながったわけですから、
タイガースのいい伝統が着実に受け継がれているんだなと嬉しい気持ちになります。
昨年、ひーやんが不振に陥っていた時に八木さんがかけた言葉にも重みを感じますね。
やるべきことを普通にやる。これは、代打として大切な意識であることはもちろん、
プロ野球選手として、人間として、心に留めておくべき心構えなんだと。

『背伸びせず、自分たちの野球を』
まるで自分自身に言い聞かせるように、チームを鼓舞するひーやんの言葉も、
今のタイガースの若い選手たちにとって何かいいヒントになるかもしれません。
ベテランと若手が切磋琢磨していく中で、阪神タイガースの新しい伝統が生まれていく。
ひーやんと八木さん。2人の関係からはチームの理想的な形が見えてくる気がします。


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| Tigers2011 | 18:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「次、また打てるように」

いつの間にやらタイガースが最下位に転落しておりますね…(笑)。

ブログをサボっている間も、もちろんタイガースの試合はチェックしていたんですが、
東京ドームでのクリーンアップ3連発で散々お祭り騒ぎをさせてもらった直後に、
ベイスターズにまさかの3連敗というジェットコースターぶりには戸惑いましたw
まあ、この時期に順位や対戦相手のことを考えても仕方ありませんけど、
でもやっぱり、試合には負けたくないし、これから勝てるように精一杯応援しましょう。
…と、このように妙に冷静でいられるのは、今年の僕の観戦成績が好調だからですw
ここまで6試合観戦して5勝1敗。今シーズンの9勝のうち5勝を現地で観ているという、
嬉しいのか悲しいのかよく分からない状況ではありますが^^;。

というわけで、今日はまず、29日の甲子園で撮った写真を少しだけ載せておきます。
この日は久しぶりのレフトで、林ちゃんのヒーローインタビューを見てまいりましたよ。
スワローズの10連勝を阻止したのはタイガース!実に爽快感のある試合でした。


球場に着いたら、こうして自分のユニ写真を撮るのが恒例行事になっています(笑)。

観戦勝率があまりよろしくないギザユニを着て行きましたが、この日は勝てました。
あと、僕の隣の席にいた外国人の方が『コノシャツ、メズラシイデスネ!』って、
ギザユニを褒めてくれましてw その後も何かあるごとに意味もなくハイタッチしたり、
一緒にジェット風船を飛ばしたり大盛り上がり。これが本場の野球の楽しみ方なのかと、
まるでメジャーリーグを見ている気分でしたよw またどこかで会えるといいなぁ。



夕日が綺麗だったので一枚撮ってみましたが、どうも写真がいまひとつですね。
僕は、夕方の甲子園が一番好きかもしれません。空の色が変わっていく様子って、
普段はあまり見ることがないじゃないですか。それが夕方の甲子園にいると、
試合よりも空を眺めていることが多かったりして。上手く言葉に表せないんですが、
非日常の特別な空間に身を置いている優越感みたいなものを感じます。

5月は、まだ観戦予定を立てられずにいるんですが、
交流戦ではあの黒ユニとシマシマソックスが再び見られるということなので、
ユニ好きとしては見逃すわけにはいきません。時期的にもひとつの山ですよね。
最近元気がない虎に活を入れるためにも、どんどん応援に行こうと思っていますよw

とにかく、明るい話題が少ない今シーズンのタイガース。
関西の各スポーツ紙では色々な形でネガティブキャンペーンが行われていますが、
こういう時こそ前向きに、頑張る選手たちをクローズアップして欲しいものです。
そういう意味で、ベイスターズに3連敗を喫した翌日のスポニチには感激いたしました。
連敗のショックを忘れさせてくれるいい記事だったので、ここで紹介しておきますね。



 神様、窮地を救って―。阪神が今季3度目のサヨナラ負けで08年8月以来の対横浜3連戦3連敗を喫し、5位に転落した。ただ、0-2から一時同点の流れを呼んだのは桧山進次郎外野手(41)の一打。7回2死三塁で左前へ代打タイムリーを放った。代打での通算打点は86となり、真弓明信(現監督)に並ぶ球団3位タイに。今季最多の借金3からの巻き返しには、この男の一振りが欠かせない。

 その名がコールされると、ハードオフ新潟のボルテージが上がった。大きな歓声を全身で浴びて、“代打の神様”が打席に向かう。初球、甘いストレートを見逃さず、桧山の体は自然に反応した。鋭い打球が左前で弾む。代走を送られベンチでナインとハイタッチをかわしても、表情は変わらない。サヨナラ敗戦で沈む虎の中で、神の一撃がキラリと光った。

 「真っすぐを狙っていたわけじゃないけど、“あっ”と思って素直にバットが出た。打ったことに関しては、素直に喜びたいけどね」

 43歳がつくったチャンスに、41歳が応えた。0-2で迎えた7回、先頭の金本が右前打で出塁。桧山は2死三塁で打席に入り、ゼロ行進を続ける打線にカツを入れた。4月12日の開幕戦で左前適時打を放って以来、9打席連続で無安打。4試合連続で三振もしたが、この日の打点で代打での通算打点を86とし、球団史上3位タイに。「監督を超えたい」とかねてから目標に掲げていた、真弓監督の現役時代の数字に並んだ。

 神様の出番はいつも、勝負を左右するシーンで訪れる。僅差、同点、そして延長…。勝利の女神を振り向かせるためにバットを握る男にとって、すべての打席に大きな責任がある。

 「見ている方は接戦だと楽しいだろうけど、やってる方は大変。接戦や延長戦になると勝てば勢いづくし、負ければ疲れだけが残る。負けると家に帰っても、放心状態になるからね」

 だからこそ、似たような境遇の救援陣の気持ちも理解している「(藤川)球児に加えて、投手陣に精神的な柱が増えるのはいいこと」と入団を歓迎していた小林宏が、前日(7日)にリリーフ失敗。この日は久保田がサヨナラ弾を浴びた。救援陣の悔しさを共有しながら、また巡ってくるチャンスを待つ。

 横浜に3連戦3連敗を喫するのは、08年8月15日~17日以来。「向こう(横浜)に勢いがあるといっても、それを止めていかないとね」と真弓監督はうめいた。借金も今季最多の3にふくらみ、5位に転落。それでも、桧山は前を向いて静かに気合を入れる。「次、また打てるように頑張ります」。苦境からの逆襲は、神様に任せよう。


シーズンが開幕してからこの一ヶ月間は、ひーやんにとっても試練の時でした。
開幕戦で放った今シーズン初打席初ヒット以来、9打席連続で無安打。
スタメンで常時試合に出ている選手なら、たったの2試合で終わってしまう9打席も、
代打でしか試合に出られない選手にとっては果てしなく長い期間なんですよね。

しかも、ひーやんのようなベテランの選手になると、
周囲の『空気』とも戦わなければいけません。例えば、空振りが増えてきただけで、
『目が衰えてきているのでは?』とか『速球についていけなくなっている』というように、
どんどんマイナスの方向に見られていきますからね。そして、それが積み重なって、
スタンドを埋めた大勢のファンが知らず知らずのうちに『空気』を作ってしまう。
今の兄貴に対してもそうですけど、声援の中にどこかファンの本音が入り混じっていて。
僕は、これから打席に向かう選手の背中を突き刺すような空気は、
なるべく作りたくないと思っていますが、これは一人の力ではどうにもなりません。
だからこそ、色んなものと戦うひーやんを応援したい。僕も負けないぞと思うわけです。

8日のひーやんのタイムリーを見て、そんなことを少し考えました。
長いトンネルをようやく抜け出したひーやんのこれからの活躍を楽しみにしつつ、
自分の中の応援する気持ちをもう一度確認してから、甲子園に通いつめようかと(笑)。
それと、ひーやんが打つと代打に関する球団記録が次から次へと掘り起こされてきて、
今更ですが楽しいですね。調べる人はさぞかし大変だろうなといつも思いますw

今、タイガースは特に打線が厳しい状態ですが、ひーやんのコメントにもあるように、
『次、また打てるように』一人ひとりが前を向いて頑張れば絶対大丈夫ですよ。
現状を嘆くよりも、次をどうするか。結果よりもその姿勢が求められている気がします。


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